身の回りの浮気ネタノート

あなたの彼は大丈夫!?

銀杏はなぜ臭いんだろう

黄色く色づいたイチョウの並木はとてもロマンチックですね。

 

でもその実の銀杏は踏んでしまうとなぜか猛烈に臭い。びっくりするくらいに臭い。足の裏の匂いってよく言われるそうです。でも銀杏は茶碗蒸しによく入ってるけど、それはまたなぜか全然臭くないし美味しい。

 

だからなぜ踏んだ時に匂うのか調べてみたんです。すると臭いのは食べる部分の外側らしく、イチョウが外敵から大事な実をまもるために臭くしているのだとわかりました。そしてイチョウは雌株と雄株があって銀杏ができるのは雌株だけだそうです。

 

イチョウ並木は雄株だけで作られていることがおおいそうな。臭いと人が来てくれなくなりますもんね。イチョウの木は殺菌作用があるから、まな板に使われるそうで、銀杏は薬になるそうです。そういえば漢方薬に入ってますよね。

 

どんな働きがあるかというと花粉症やアレルギー予防、血流を良くする働きがあるので認知症予防、動脈硬化予防、高血圧予防などなどが期待できるとか。ということは現代の人々にとって大事なのかもしれません。

 

臭いとか嫌いとか言ってないで、いやな部分ははずして美味しくいただきたいですね。でも食べ過ぎは逆効果で、悪影響もありますからくれぐれもお気をつけて。

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J1昇格を決めたコンサドーレ札幌の試合をテレビ観戦した日

今季J2で好調だったコンサドーレ札幌は、序盤から首位争いを演じたものの、優勝やJ1昇格へのプレッシャーか終盤息切れしてしまいました。

 

自分もスタジアムに足を運んだり、応援に行けない時でも毎試合テレビで観戦していましたが、序盤の積極的なプレーは影を潜め、厳しい試合が続く中で2位以下のチームとの差は徐々に詰まり、余裕で優勝を決めるはずが、なんと最終節までもつれる事態となったのです。


最終節のツエーゲン金沢戦は、日曜日の札幌ドーム開催だったため応援に行く予定でしたが、早朝にどうしても外せない用事があったため、結局自宅でのテレビ観戦となりました。この日は珍しく地上波のローカルテレビ局でも放送されていました。


引き分け以上でJ1昇格が決まる大事な試合が最終節に訪れるとは、今季の好調ぶりからは誰にも想像できなかったことでしょう。緊張する中で試合は進行しましたが、90分間全員で守りきり、遂にJ1昇格が決定しました。最終節に3位に落ち、プレーオフに回るという最悪の事態も頭に入れていたので、正直ホッとしています。


コンサドーレ札幌の来季は5年ぶりのJ1となりますが、今年のチームワークを持ってすれば、コンサドーレ札幌の力をJ1でも発揮できるのではないかと思っています。

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浮気を許す条件ってなんですか?

浮気を許す条件は、人によって異なりますし、その悪質性にもよりますから、ケースバイケースとなるでしょう。

 

一般的には、大人の世界ですから、金銭で許すというケースが多くなります。浮気をした場合の慰謝料の相場は、100万円から500万円程度になります。配偶者だけでなく、不倫相手にも慰謝料を請求できるということは知っておきましょう。

 

配偶者だけに慰謝料を請求するケースや、離婚をせずに不倫相手だけに慰謝料を請求するケースもありますが、もらえる金額は少なくなります。

 

離婚をしない場合には、配偶者が反省をしているのなら、誓約書を書かせ、許すという選択肢をとる人も多いでしょう。子供がいる場合には、子供の利害も関わってくるので、許すための条件は緩やかになると思われます。

 

シングルマザーの貧困率は高いですから、子供がいる場合には夫婦関係を修復させたほうがメリットが大きいケースが多いです。浮気を許す条件を考えるときは、その時の感情で考えるのではなく、人生全体で考えるようにしましょう。

 

例えば、夫が安定職に就いている場合でも、200万円の慰謝料をもらって離婚をすれば、一時的には満足ができるかもしれません。しかし、人生全体で考えるなら、夫婦関係を続けたほうが、メリットがあるのではないでしょうか。

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エスカレーターの立ち位置は右か左か

百貨店や駅などにあるエスカレーター。

 

ステップに乗るだけで移動できる便利な乗り物ですが、立ち位置については決まり事があるらしく、地域によって相違があるようです。エスカレーターは歩行禁止の乗り物。乗り込んで手すりにつかまり静かに立つのが基本的利用法にも関わらず、時間がなく急いでいる人が横をすり抜け階段のように登ろうとするため、バラつきがあると邪魔になり、いつのまにか決まりごとのようなものができたようです。


大阪では右側に立ち左側を空け、東京は左に立ち右を空けるのが決まりのようです。日本の西と東で違うという説もありますが、一概には言えません。右と左に分かれたのには諸説ありますが、大阪が右立ちになったのは、左をあけるようアナウンスされることや大阪万博の際、マナーとして宣伝されたことが理由とも言われています。


視覚障害や運動障害を持つ人は、国や地域で立ち位置が違うことを不便と感じているようです。エスカレーターのステップに乗ったら到着するまで歩かないのが決まり。とはいえ、自分以外の人間が同じ位置に立っていればそれを乱すことははばかられます。

 

「郷に入れば郷に従え」と言いますが、臨機応変に対応し、怪我のないよう務めるのが大切と言えそうです。

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坂本勇人の2016年成績と彼への更なる理想

巨人坂本勇人選手の2016年成績を振り返ってみると、打率は3割4分4厘、本塁打23本、打点は75で盗塁が13でした。首位打者で最高出塁率、しかもベストナインに選出されていますから、この成績は当然賞賛されるべきです。

 

実際、ショートのポジションで首位打者を取ったことがある選手は過去に2人しかいませんし、しかも打率3割4分台で表彰されたのはこの坂本勇人選手が初めてです。しかし、この成績を手放しに賞賛してしまうことは余り良くないのではないかと個人的には思います。

 

坂本勇人選手は2010年に31本塁打の成績を残しており、それに2016年も23本を放っているわけですから、長打力があることは間違いありません。ですからファンとしては2016年程とは言わないものの、3割をしっかりと打って30本も残せるような選手になってくれることをどうしても期待してしまいます。

 

3割を打って30本塁打も残したショートといえば、過去に西武の松井稼頭央選手が居ます。彼とはチームの方針も打線における役割、打順が異なる場合があり、ひいては用具すら異なるうえ、松井稼頭央選手は3割半ばの打率を残したことはないものの、今なお語り継がれる伝説的な遊撃手です。坂本選手には彼を超える選手を目指して欲しいものです。

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