身の回りの浮気ネタノート

あなたの彼は大丈夫!?

主婦生活が長くなると気付けば趣味がない

24歳の時に結婚し翌年第一子を出産しました。赤ちゃんのお世話は想像以上に大変で、実家に帰らなかったのと仕事が忙しかった主人を頼れなかったこともあり、産後うつになりかけるくらい辛かったです。


出産前までは自分がずっと好きだった絵を描くことばかりしていて、趣味であり生き甲斐でもありました。ところが子供が生まれると絵を描くような時間もなく、毎日が必死であっという間に時間が過ぎて行きました。専業主婦ということもあり、交友関係も広がらず何の刺激もない日々を送っていて、あんなに好きだった絵を描くということに意欲が湧かなくなり、すっかり趣味のない生活になっていました。


子供が大きくなり少し手が離れて来たので、自分の時間を作る余裕も出て来ました。
同じ主婦仲間と話していても趣味がないという人は多く、みんな子育て中心だったんだなと少しホッとしたところもあります。それでもそろそろ専業主婦だからこそ出来るような趣味を見つけたいなと思っています。


最近では手作りの品をフリマアプリで売るというのも流行っているので、もの作りでもしてみようかなと考えたりしています。主婦生活が長くなると仕方のないことかもしれませんが、やはり趣味はあった方が人生が彩る気がします。

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勤労感謝の日に仕事が休みの人はどれだけいるのだろうか

勤労感謝の日国民の祝日ですが、実際に仕事が休みになっている人はどれだけいるのだろうかと気になります。カレンダー通り休みの人ばかりではなく、祝日こそが稼ぎどきという業種もあるわけですから、勤労感謝の日が休みどころか仕事が忙しくなっている人もいることを考えると皮肉なものだなと感じます。

 

あくまでも休日と考えると、仕事がある人がかわいそうだなと思ったりしますが、勤労感謝の日の名前の通り働く人に感謝の気持ちを持つというのであれば、このような日があるのも悪くはないのかなと言う気もします。
どちらにしても働いている人からすれば、勤労感謝の日とは名ばかりで忙しい思いをしていると、つまらないと感じるのかもしれませんから、働いている人たちには頭が下がる思いです。

 

どうせだったら普段休みが取れない業種の人のための休みというのも設けたほうが、平等でいいのではと思うのですが実際には難しい問題ですよね。強制力がなければ休むことができないわけで、強制力のある祝日を作るということ自体が難しい話ですから、皆が休んでいるときに休むことができない人を休ませるというのは大変なものです。便利な時代になっているのに、休みが取れないというのが現代の一番大きな問題ですね。

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栗の簡単な食べ方は素材の味が活かせる

栗はお菓子や料理に使いやすいので大好きです。母の実家の山に栗の木が何本か自生しているので、実を取ってきて毎年食べますが、殻のまま茹でて実の中まで火が通ったのを確認したら、包丁で半分に切ってスプーンで食べると簡単で美味しいです。ただ茹でて半分に切り、スプーンで食べるだけなので、調理というほどの作業ではなく、素材を活かした素朴な味を楽しむことができます。

 

多くの食材は凝った料理をするよりも、簡単な調理で食べた方が素材の味がダイレクトにわかるので美味しいと感じている人が多いように感じます。私も複雑な料理にするよりも、素材その物の味を楽しむのが好きなので、簡単に調理をして食べることがほとんどです。

 

他の食べ方としては、殻を剥き、ご飯と一緒に炊いて栗ご飯にするのがおすすめです。栗ご飯は旬の味を楽しむのに最適で、ほのかな甘みがご飯に合って美味しく秋を感じる事ができます。渋皮煮にする食べ方もおすすめで、おやつとして小腹がすいた時などにちょっとつまめるので重宝しています。

 

栗は多くの食べ方があり、ご飯やおかず、おやつ等多くの食材として優秀なので色々な味を楽しめるのが魅力です。栽培も比較的簡単で、種から撒いても比較的早く実ができます。

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ここがオススメ!家族でお出かけ~関東編~

過ごしやすい季節となり、最近の休日は家族で公園にお出かけする機会が増えました。
我が家のオススメは大宮公園です。関東でも有名な桜の名所で、春は出店も多く非常に賑わっています。


そしてこの公園には利用できる小動物園があります。サルや珍しい鳥類をはじめカピバラやハイエナ、クマなど様々な動物に会えます。休日には小動物と触れ合うことのできるイベントもあり、小さな子供から大人まで家族で楽しむことができます。この日はウサギと触れ合うことができ、普段は怖がっている娘も恐る恐る近寄り触っていました。

 

しかし娘のお気に入りは、この触れ合いよりもクマ小屋の前にあるどんぐりボックスです。氷川神社が隣接しているのですが、家族で大宮公園へお出かけする際は、その参道をお散歩がてらどんぐりを拾い小動物園へと向かいます。

 

このどんぐりボックスには拾ってきたどんぐりを入れることができるので、クマに直接エサをあげることはできないですが、娘は「たくさんたべてね」と言いエサをあげている雰囲気を楽しんでいるようです。


他の関東の公園と比べるとアクセスは不便かもしれませんが、お天気の良い日にはまたお出かけしたいと思います。

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別居してから申し訳ないので実家に生活費を入れています

付き合っているときから後先を考えずにお金を使うことが多いとは感じていましたが、結婚してからも金銭感覚が独身時代のままなので、いつもお金のことで喧嘩をしていました。

 

共働きなのである程度の余裕はありますが、これから子供が欲しいと考えているのに、全く貯金ということを考えていない旦那に愛想が尽きてしまいました。何度喧嘩をしても、旦那の金銭感覚が治らなかったので、一時的に別居をすることにしました。別居をしなければ自分が離婚を考えるほど、旦那の金銭感覚に怒っていることが理解してもらえないと考えたからです。

 

ただ別居をしても身を寄せるところは実家しかありません。実家には兄夫婦が両親と一緒に暮らしているので、今更、出戻りのような状態になるのは本当に申し訳ないという思いでいっぱいです。そこで実家には生活費として毎月、給料から10万円を入れることにしました。

 

生活費として10万円というのはかなり多いと感じましたが、これも実家でお世話になる誠意を示したいからだと感じました。生活費を入れるようになったことで、両親だけでなく兄夫婦も歓迎してくれているので、さいきんは居心地が良いと感じるようになりました。このまま旦那と離婚してもいいかもなんて、こっそり考えています。

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