購入したチェスターコートに似合うマフラーの巻き方に苦戦した日

私が住んでいるところは豪雪地帯なので、ファッション性よりも機能性が重視されています。例えば雪が降ったら傘よりもコートに附属されているフードのほうが雪を防ぎやすくて便利です。でもそれはそれです。やっぱり冬のファッションも楽しみたくなります。

そんな欲求があったので前々から気になっていたベージュのチェスターコートを購入しましたが、購入してから「このコートはマフラーがないと寒い」という事に気づきました。もちろんマフラーは持っていますが、私が持っているマフラーの数はそれほど多くありません。そのうちの3つくらいはスヌードなので巻き方を気にしなかったのですがチェスターコートだと巻き方によって印象が変わる事を痛感しました。

自業自得とはいえ、購入したものは仕方がありません。
私は鏡の前で持っているマフラーとチェスターコートのバランスを確認しながら巻き方を決める事にしました。これが、苦戦を強いられました。なかでも一番苦戦したのは胸のあたりの長さしかないものです。短い部類に入るので一周巻きは苦しく、ストールかワンプール巻きかのどちらかしかありませんでしたが、それでもファッション的に見苦しくなって大変でした。

簡単にできるネックウォーマーの作り方

冬になると寒さからどのように体を守っていくかということが重要になります。着るもので調整することはもちろんですがそれでカバーしづらいのが首元です。最も気温の変化にさらされやすく、太い血管が通っている部分ですから、ここをカバーできるようなネックウォーマーを着用することで簡単に体全体を温めることが出来ます。

とはいえ市販のネックウォーマーは高価なものも多く手を出しにくいという方も多いでしょう。編み物が得意であれば容易に手作り出来ますが、そうでない方にとって手作りは簡単ではありません。しかし形を工夫することで簡単な作り方にすることもできます。

首に巻いて、ちょっと重なるような形の長方形の布を切り取り、端の始末をします。そのうえでボタンを付け、反対側にボタンホールを付けます。穴をあけるのが難しければゴムなどでループを作り、縫い付けてそれをボタンに留めるようにしてみましょう。この作り方で付け外しが簡単なネックウォーマーが出来上がります。

もちろん編み物が得意な方は和の形に伸縮できる編み方で編んでいけばよいですが、編み物が苦手という方でもこうしたちょっと縫いとめるというだけの作り方でネックウォーマーを作ることができます。

お金のかからないストレスの発散方法

ストレスの多い現代社会。日々溜まる不満をどこかで発散させないと、いつか爆発してしまいます。だからといって、ただストレスを発散するだけのことにお金をかけるのはもったいないと思う方におすすめ出来る、ストレスの発散方法があります。

それはズバリ、掃除です。普段掃除しないような窓のサッシなどを古い歯ブラシを使い、ちまちまと掃除するのです。案外自分の家は汚れていたのだな、と思いつつも確実に綺麗になる家に嬉しさを感じます。この時のポイントは普段なかなか掃除を行わないところを掃除することです。掃除は汚れていたところが綺麗になり、それが目に見えてわかります。それは達成感へと繋がり、自分を客観的に評価することへと繋がります。

いつも溜まるストレスは、自分が認められなかったり、ほんの些細なことで溜まっていきます。掃除をストレスの発散方法として行うことで、家中綺麗になるだけではなく、自己評価の向上にもつながるのです。掃除はお金もかからず、家まで綺麗になり、自分の気持ちも晴れやかになるとっておきの方法です。

もうすぐ年末の大掃除の季節になります。今のうちに日々の鬱憤を晴らしつつ、少しずつ掃除をしておくことで、年末にまとめて掃除をしなくて済むかもしれませんよ。

主婦生活が長くなると気付けば趣味がない

24歳の時に結婚し翌年第一子を出産しました。赤ちゃんのお世話は想像以上に大変で、実家に帰らなかったのと仕事が忙しかった主人を頼れなかったこともあり、産後うつになりかけるくらい辛かったです。

出産前までは自分がずっと好きだった絵を描くことばかりしていて、趣味であり生き甲斐でもありました。ところが子供が生まれると絵を描くような時間もなく、毎日が必死であっという間に時間が過ぎて行きました。専業主婦ということもあり、交友関係も広がらず何の刺激もない日々を送っていて、あんなに好きだった絵を描くということに意欲が湧かなくなり、すっかり趣味のない生活になっていました。

子供が大きくなり少し手が離れて来たので、自分の時間を作る余裕も出て来ました。
同じ主婦仲間と話していても趣味がないという人は多く、みんな子育て中心だったんだなと少しホッとしたところもあります。それでもそろそろ専業主婦だからこそ出来るような趣味を見つけたいなと思っています。

最近では手作りの品をフリマアプリで売るというのも流行っているので、もの作りでもしてみようかなと考えたりしています。主婦生活が長くなると仕方のないことかもしれませんが、やはり趣味はあった方が人生が彩る気がします。

勤労感謝の日に仕事が休みの人はどれだけいるのだろうか

勤労感謝の日は国民の祝日ですが、実際に仕事が休みになっている人はどれだけいるのだろうかと気になります。カレンダー通り休みの人ばかりではなく、祝日こそが稼ぎどきという業種もあるわけですから、勤労感謝の日が休みどころか仕事が忙しくなっている人もいることを考えると皮肉なものだなと感じます。

あくまでも休日と考えると、仕事がある人がかわいそうだなと思ったりしますが、勤労感謝の日の名前の通り働く人に感謝の気持ちを持つというのであれば、このような日があるのも悪くはないのかなと言う気もします。
どちらにしても働いている人からすれば、勤労感謝の日とは名ばかりで忙しい思いをしていると、つまらないと感じるのかもしれませんから、働いている人たちには頭が下がる思いです。

どうせだったら普段休みが取れない業種の人のための休みというのも設けたほうが、平等でいいのではと思うのですが実際には難しい問題ですよね。強制力がなければ休むことができないわけで、強制力のある祝日を作るということ自体が難しい話ですから、皆が休んでいるときに休むことができない人を休ませるというのは大変なものです。便利な時代になっているのに、休みが取れないというのが現代の一番大きな問題ですね。